ベラジョンカジノに違法性はあるの?
これからベラジョンカジノ、その他のオンラインカジノで遊ぼうと考えている人はまずオンラインカジノ自体の違法性など立ち位置をしっかりと把握して遊ぶ事が重要です。
まずベラジョンカジノ自体に違法性があるかどうかですが、ベラジョンカジノに違法性はまったくありません。
その理由。ベラジョンカジノは海外のカジノが認められている国で運営されているからです。
ベラジョンカジノではキュラソー政府が発行する審査の厳しいライセンスを取得。その他、第三者機関の監査も受けており、不正や詐欺、イカサマはもちろんのこと、とても厳格な監視下で運営がされています。
また違法をすれば政府公認のライセンスを剥奪されてしまいます。違法性がないからこそ、ベラジョンカジノは何年もカジノ運営が出来ているのです。
ベラジョンカジノで遊んでも逮捕されない?
何事も100%はないので断言はできませんが、個人がベラジョンカジノで遊ぶ分に逮捕されるようなことは99%
ありえないと言えます。
何故そう言えるのか…以下で解説をしていきます。
プレイヤーを取り締まる法律が整備されていない
日本には賭博罪があります。しかし、この賭博罪は胴元や運営元を処罰するための法律であり、プレイヤーに対しての効力はほとんどありません。
さらに言えば日本でカジノを運営しようとしたり、胴元になっている組織にしか適応させる事ができないといった判断になっています。
オンラインカジノは基本的に海外で運営されています。日本の賭博罪を適応させたくても海外を拠点にしているので手も足も出せないのです。
ベラジョンは日本国内で運営されていない
上で説明したように賭博罪は日本でカジノを運営する者や組織を処罰する法律です。
これが海外でカジノが認可されている国に対して適応させる事ができないのは明白。簡単に言えば日本国内で胴元とプレイヤーが存在して初めて賭博罪が成立します。
ベラジョンカジノの拠点は海外ですし、決済サービスも全て海外を拠点としています。またベラジョンカジノは海外のカジノが認可されている国で運営されています。
胴元が国内ではないから違法ではないと言える
多くの人の見解になりますが、海外で運営されているオンラインカジノ業者に日本の賭博法は適用できるのか…といった時に適用できないと言う見解が専門家含めて多いです。
日本の賭博罪は国内に胴元がいて初めて適用される法律です。
ベラジョンは海外を拠点にしており日本の法律の範囲外。国内の胴元とプレイヤーといった大原則から外れる事になるので限りなく違法ではないと言える。そして認識できると思います。
過去のオンラインカジノに関する事件
最近の摘発事件としては歌舞伎町でインターネットカジノを経営していた店舗が摘発されて、経営者の男、そして客7名が逮捕されました。
このお店は所謂「インカジ」と呼ばれる店舗。店内にパソコンを置いて海外のオンラインカジノサイトを利用させるお店でした。
このように実店舗を利用して集客。、オンラインカジノサービスを利用させるのは違法となります。この場合の胴元はオンラインカジノサイトではなく、実店舗になるからです。
インカジ店が客から現金を貰い、その資金をもとに海外サイトに接続してギャンブルを行わせてていきます。
このようなインカジは客を集客する店舗が運営、胴元の判断になるため、日本の賭博罪が適用されます。
NetBanQ事件
この事件はオンラインカジノに利用できる決済サービスを運営していた男性が逮捕された事件です。
オンラインカジノを運営しておりませんが、オンラインカジノで利用できる決済サービスを賭博の胴元であると判断して検挙に踏み切ったようです。
この事件では、NetBanQを利用していたプレイヤーも略式起訴。数名は罰金を払いました。一部の人は裁判で争い、不起訴を勝ち取っています。
ドリームカジノ事件
ドリームカジノといったオンラインカジノの運営に携わっていた日本人5人が逮捕された事件です。このドリームカジノは当時、オランダのキュラソー島のライセンスを取得して運営をされていました。
しかし、5人はカジノのウェブサイトを作成、日本語でのサポート。そして日本人のみを対象としたイベントなどを実施。
日本人運営者が日本人のみを対象にサービスを行ったと判断されて逮捕に至っています。この事件を機にオンラインカジノ業界では、日本人のみを対象とするオンラインカジノ運営は拠点が海外でもダメ。そしてプレイヤーも極力遊ばない方がう良いと教訓を得ました。
まとめ
- ベラジョンカジノに違法性はまったくない
- オンラインカジノは法律が定められていないグレーゾーン
- 運営の怪しいオンラインカジノでは遊ばないこと
ベラジョンカジノは海外のカジノが認められている国で政府の許可を得て運営がなされています。違法性はまったくありません。
そして日本から海外のオンラインカジノに個人で繋がってプレイする分にはプレイヤーを取り締まる法律はなく、遊ぶ事が可能といった見解が強いのが現状です。
法律がない以上、最終的には自己判断で遊ぶことになります。しかし、普通に個人がオンラインカジノを楽しむ分には逮捕などされないと言うのが専門家の見解でもあります。
後は常にオンラインカジノにまつわる法律、法整備などアンテナを張っておくことが大切となります。